こめかみ ニキビ 原因

こめかみはニキビが大きくなりやすく、潰れたあとはクレーターのようになりやすい箇所でもあります。

洗顔料や化粧水などで、皮脂をコントロールするのではなく、皮膚から出る皮脂を抑制しましょう。


こめかみニキビと言えば、以下のように一般的に言われています。

・ストレスに弱くニキビが出来やすい

・シャンプーのすすぎ残し

・髪の毛による刺激


でも、もっと根本を見直さなければ、いつまでたってもニキビは治りませんよ。


一般的に、こめかみニキビとは、赤ニキビであることが多いです。

赤ニキビは、炎症を伴っているということです。


角栓がニキビの始まりです。

角栓が無ければにきびは出来ません。

では、この角栓はなぜ出来るのでしょう？


確かに水分不足も角栓の出来る原因の一つです。

でも、ニキビが出来る方は、過剰な皮脂が原因で角栓が作られる事が多いのです。


なぜなら、ニキビ自体が詰まった毛穴の下に溜まっている皮脂が炎症していることなのです。

これこそが、皮脂が多く分泌されている証拠なのです。


特にこめかみは、Tゾーンから外れているものの、皮脂が出やすい部分なのです。

こめかみは、皮脂が溜まりやすく、そして炎症を起こしやすいのです。


角栓が出来ても、白ニキビまで成長しない方もいます。

そのような方は、水分不足が主な原因で角栓が出来ているのです。


ちなみに、肌の乾燥とは「皮脂が少ない」のではなく「水分量が少ない」事が多いのです。

つまり、ニキビの原因の多くは「過剰な皮脂」にあるのです。

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